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「モフってけ」白柴さな、フォト本に りりしくない柴犬に人気爆発

「白柴さな。」翔泳社刊、926円(税別)
「白柴さな。」翔泳社刊、926円(税別)

 写真SNSの「インスタグラム」で大人気の白い柴犬「さな」が、初めてのフォトブック「白柴さな。」になった。柴犬らしからぬ、ゆるい振る舞いと、飼い主バウ村のりこさんの絶妙なコメントに、見ているだけで癒やされること請け合いだ。

 

「さな」は愛知県在住の雌、6歳。女性会社員のバウ村さんが6年前に飼い始めた。人生初の飼い犬で、そのころからツイッターでつぶやき、4年ほど前からインスタグラムにも投稿。連日、一言コメントとともに3枚ほど写真をアップしている。口コミで広まったフォロワーはいまや12万人超。日によっては5千以上の「いいね!」がつく。

 

 写真集には、それらから厳選したこんな表情が--布団にくるまり幸せそうに丸くなって眠っている姿(「#ねもい」)。手足を伸ばしたり牙を見せたりと天真らんまんな寝顔(「#布団の神さな様」)。「母ちゃん」のわきの下からぬっと顔を出す(「#腋スチャッ!」)。無防備におなかをさらしてなでてと要求する(「#モフってけ」)。散歩をいやがっているような困り顔(「#散歩とかマヂかんべん」)。散歩する後ろ姿の、ふわふわ揺れる尻尾とふりふりのお尻……。書き下ろしも含めた、バウ村さんのコメントが添えられる。カバーの見返しには、さなの「手形」も。

 

ページのタイトルは「モフ待機」。さなの台詞は「モフってけ」。バウ村さんのコメントも楽しい。
ページのタイトルは「モフ待機」。さなの台詞は「モフってけ」。バウ村さんのコメントも楽しい。

 出版した翔泳社の編集者、本田麻湖さんは、人気の訳をこう分析する。「柴犬はキリッとしていて、りりしくてかわいい、というのが普通のイメージ。でも、さなは、家の中で気ままにグータラすごし、変顔でグースカ寝ている。この意外性が魅力なのだと思う。バウ村さんのコメントも独特なので、じわじわハマって毎日見てしまうのでしょう」

 

 A5変型判、72ページ。926円(税別)。

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出典:sippo
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