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朝日新聞・朝日新聞デジタル|更新|2017/04/19

ネコと人の200年、アートで探るニャ 時代によって変わる描き方 浮世絵など200点展示

新潟県立歴史博物館で始まった「猫と人の200年 アートになった猫たち」
新潟県立歴史博物館で始まった「猫と人の200年 アートになった猫たち」

 新潟県長岡市の県立歴史博物館で15日、「猫と人の200(にゃ~)年 アートになった猫たち」が始まった。国際浮世絵学会常任理事の中右瑛さんのコレクションからネコが描かれた浮世絵や竹久夢二の美人画など約200点を展示。6月4日まで。


 ネコが中国から輸入されたのは奈良時代とされる。「庶民に普及するのが約200年前の江戸時代。ネコ好きの浮世絵師・歌川国芳が描くようになるなど、現在のようなネコブームがおきた。時代によって変わっていくネコの描き方を楽しんで欲しい」と中右さん。


 国芳らの浮世絵、夏目漱石「吾輩は猫である」の初版本、ロックバンド「KISS」をモチーフにした現代浮世絵なども展示。午前9時30分~午後5時。5月1日を除く月曜休館。一般820円、高校・大学生500円。中学生以下無料。ネコグッズ着用で100円割引き。


(伊丹和弘)