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人を支える犬猫たち

番外編(下)保護猫タビオの真菌バトル、部屋の「除菌」ノウハウ大公開! 先住猫マルオとの引き合わせも

 真菌(リングワーム=皮膚糸状菌)とのバトルについての番外編。真菌をやっつけるには、猫本人の治療だけでなく、部屋の「除菌」も欠かせない。後編では、除菌の実際と、先住猫マルオに引き合わせるまでの過程について報告する。   番外編(上) で書いたとおり、沖縄の愛護センターから来たタビオは真菌に感染しており、着いた早々、治療と併行してひたすら除菌の日々が始まった…[ 続きを読む ]

猫|健康|ライフスタイル|リングワーム,先住猫,感染症,真菌,隔離

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番外編(上)殺処分寸前で助かった保護猫タビオ 家に来たその日から真菌とのバトルが…!

 この冬、縁あってシェルターから迎えた保護猫タビオは、真菌(リングワーム=皮膚糸状菌)に感染していた。治療法はあるが、日本では「除菌」の情報があまり知られていない。効果的な方法を求めてアメリカのサイトなどを調べまくり、真菌との壮絶なバトルの末、タビオは無事にわが家の一員になった。その顛末を、番外編としてお届けする。    うちにはマルオという推定…[ 続きを読む ]

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第10回 塀の中で盲導犬候補の子犬を育てるパピープログラム 信頼と愛情を得る受刑者たち

「がんばれよー」 「元気でな」  犬を抱きしめ、ほおずりする人。体をさすり、頭をなでる人。犬のほうもひざに乗ったり、顔をなめたりして、全身で甘えている。  これは1月23日に島根あさひ社会復帰促進センターでおこなわれた第8期盲導犬パピー育成プログラムの修了式の光景だ。33人の男性受刑者が、自分たちが10か月間育てた6頭の犬と別れを惜しんだ。 (末尾にフォト…[ 続きを読む ]

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第9回 虐待を受けた子どもたちがアニマル・シェルターで職業訓練 保護犬猫をケアして自立へ

 コラムの 第7回 では、虐待を受けた子どもたちが、自分と同じように虐待を受けて保護された動物たちをケアすることで、慈しむ心を育んでいくForget Me Not Farmについても簡単に触れた。彼らの活動をもう一つ紹介したい。それはアニマル・シェルターでの職業訓練をとおした子どもたちの自立支援だ。 (末尾にフォトギャラリーがあります)  日本と同様、アメ…[ 続きを読む ]

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第8回 大好きな犬とのふれあい 病とたたかう子どもたちの「生きる力」に

 東京・中央区にある聖路加国際病院の小児病棟には、月に二回、犬たちがやってくる。公益社団法人動物病院協会(JAHA)のCAPP活動( ※第6回コラム参照 )に参加するセラピー犬とボランティアのチームだ。 (末尾にフォトギャラリーがあります)  犬が好きな子どもにとっては、入院中に犬に会えるなんて、思ってもみなかった嬉しい贈り物。犬を撫でたり、抱っこしたり、…[ 続きを読む ]

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第7回 虐待で傷ついた子どもに寄り添うセラピー犬 ぬくもりが心を癒やす

 私はカリフォルニアワインの産地として有名なカリフォルニア州ソノマ郡によく取材で行くのだが、ここには「Valley of the Moon Children’s Home」(以下、VOM) という、虐待を受けて保護された子どもたちのための、非常によく整った緊急避難用シェルターがある。日本で言うと一時保護所にあたるだろうか。  受け入れる子どもた…[ 続きを読む ]

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第6回 子どもが犬に読み聞かせ 「R.E.A.D プログラム」日本でも始まる

 欧米では「R.E.A.D プログラム」といって、子どもたちが犬に読み聞かせをする活動が図書館や学校などで盛んにおこなわれている。その活動が、つい最近日本でも始まった。東京の三鷹市立図書館が、「わん!だふる読書体験」と名づけ、子どもたちが本を手に取る機会を広げようと、日本で初めて公共図書館として取り組んだのだ。 (末尾にフォトギャラリーがあります)  じつ…[ 続きを読む ]

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第5回 保護猫・保護犬が元受刑者の支えに 高い就職率、低い再犯率 米国刑務所のプログラム

 受刑者が保護犬を介助犬に訓練し、保護猫を世話して引き取り手探しをする「プリズン・ペット・パートナーシップ」(以下PPP)。アメリカ・ワシントン州の最重警備女子刑務所で30年以上おこなわれているこのプログラムは、受刑者たちの心の回復を促すだけでなく、職業訓練としても大きな成果を上げている。なんとPPP出身者の就職率はほぼ100パーセントで、再犯率も低い。ワ…[ 続きを読む ]

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第4回 保護犬も受刑者も、癒やされ、役立つ 刑務所で介助犬を訓練 保護猫プログラムも 米国

 私はこの20年、刑務所や少年院などで動物を介在したさまざまな矯正プログラムを見てきた。犬や猫、馬などの動物は、罪を犯した人の更生を助ける大きな力を持っていると実感している。   (末尾にフォトギャラリーがあります)  初めて取材に行ったのは、アメリカ・ワシントン州の最重警備女子刑務所の「プリズン・ペット・パートナーシップ」(以下PPP)。アメリ…[ 続きを読む ]

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第3回 病気の人を支えるペット、その関係性を支える社会

 私が最初に「人と動物の絆」というテーマに目を開かれたのは、アメリカでHIV/AIDSとともに生きる人々のドキュメンタリーに取り組んでいた1990年代のこと。そのとき強く印象に残ったのは、私が取材したほとんどの人が犬や猫などの動物と暮らし、その存在を大きな支えと感じていたことである。免疫力の低下している人たちがごくあたりまえにペットとの生活を続け、彼らの主…[ 続きを読む ]

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