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猫アレルギーですけど

sippo・sippo|更新|2017/04/13

猫とルンバの「仁義なき戦い」 夢のコラボが実現する日はいつ!?

右が特にルンバが苦手なサビ猫あんず
右が特にルンバが苦手なサビ猫あんず

「猫って、ひっかくから嫌だ」


 猫好きになる前はそう思っていました。


 かといって猫を飼うまでは、ひっかかれたことはないのですが。


 我が家の猫らは元保護猫で、子猫の頃から人の手で育てられたせいなのか、猫同士で社会性を学んだせいなのか理由は分かりませんが、人間にじゃれつく時は、きちんと爪を隠して、人が傷つかない配慮をしてくれます。


 爪が鋭くなれば切るので、ひっかき傷を付けられることはほぼありません。


 しかし、猫を飼い始めて約6年弱の間に、3回だけひっかかれて傷をつくったことがあります。


 1回目は、最初に風呂に入れたとき。


 夫と協力して、猫を風呂に入れたのですが、ドライヤーのときに暴れて腕を引っかかれました。鋭い爪の切り残しがあったことも良くなかったと反省しています。


 2回目は、お掃除ロボット・ルンバを動かしたとき。


 猫を飼う前は、ルンバに“白ちゃん”と名前をつけて(白いから)、かわいがっていました。当時から、小さくて動くものを欲していたのでしょう。


 白ちゃんには、留守中に勝手に掃除をしてもらっていたわけですが、猫が来てからは留守中に作動させるわけにはいかず、物置に入ったまま活躍の場を失っていました。


 そんなある日、掃除中のルンバの上に乗り、優雅に部屋を移動する犬や猫の動画を見かけました。


 かっ、かわいい!!うちも白ちゃんと猫のコラボが見たい!


 ということで、今度は在宅中に白ちゃんに活躍していただこう!と、猫らと我々の目の前で白ちゃんのスイッチをオン。ガーーーと大きめの音を立て、くるくる回りながら奮闘してくれました。さすが白ちゃん。がんばれ白ちゃん。猫の毛玉を吸い込んで。ゆけゆけ白ちゃん。


 猫らは、久々の出番ではりきる白ちゃんに大ビビリ。


 ゆっくりめの速度で、この世の何とも例えようのない不規則な動きをする白ちゃんに脅威を感じ、離れた場所でうろたえていました。かといって、白ちゃんから目を離したら攻撃されるかもしれない…とでも思っているのか、ひとときも目を離そうとしません。


 そんな様子を見て、私は笑顔で猫たちに近づきました。


「大丈夫だよ~こわくないよ」


 と、サビ猫のあんずを抱き上げようとすると、パニックになったあんずは「ウニャァァァ!」と暴れて、一目散に逃げていきました。暴れたときに腕に傷ができ、流血…。その後も、あんずは暴れて大騒ぎ。


 この日以来、白ちゃんの活躍の場は失われました。白ちゃんと猫のコラボレーションは、夢のまた夢のようです。いつか広い家に引っ越したら、白ちゃんと猫を隔離して、共存させたいと思っています。


 3回目は、先日の出来事です。これも私の不注意によるものです。猫がひっかくときには、理由があるのです。たぶん…。続きは次回へ。


(ヤスダユキ)


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