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「猫まつり」なのニャ! 殺処分ゼロの千代田区で、20、21日 譲渡会も

譲渡会に参加予定の猫(雌、8歳)=実行委員会提供
譲渡会に参加予定の猫(雌、8歳)=実行委員会提供

 222(ニャンニャンニャン)の猫の日を前に、東京都千代田区は20、21日、区役所を会場に、チャリティーイベント「ちよだ猫まつり2016」を開く。保護猫の譲渡会や、「リアル猫ヘッド」をかぶって猫人間になれるアートプロジェクト、和菓子から雑貨まで猫グッズの展示販売などが行われる。

(末尾に猫まつりの写真特集)

 

 社団法人ちよだニャンとなる会(古川尚美代表)との共催。区役所の1階と4階が会場で、区民以外も参加できる。

 

 同区は2000年から、「飼い主のいない猫の去勢・不妊手術費助成事業」を始めた。この事業の中で支援する区民ボランティアが知り合い、ニャンとなる会につながった。区は、手術後の猫を地域に戻すだけでなく、震災後は保護猫の里親探しにも力を入れており、猫の殺処分は11年から5年連続ゼロを続ける。

 

ちよだ猫まつり2016公式キャラクター
ちよだ猫まつり2016公式キャラクター

 今回の「猫まつり」は、そうした区の活動を知って、動物愛護への理解を深めてもらうのが目的。収益の一部は地域猫の医療費に活用する。

 

 譲渡会は21日正午から午後4時。区内で保護された生後6カ月から10歳ぐらいまでの猫25頭程度が対象。予約は不要だが、希望者は、家族構成や飼育環境などの聞き取り審査を受け、パスした場合に後日、引き渡してもらえる。

 

 リアル猫ヘッドアートプロジェクトは、猫人形作家佐藤法雪(ほうせつ)氏による参加型イベント。本物そっくりの、巨大な羊毛フェルト製の「リアル猫ヘッド」をかぶって猫人間に変身、写真撮影ができる。参加費は1体500円。20日は午後2時から先着100人(整理券の配布は同1時から)、21日は午前11時半から先着50人(整理券は同10時から)のみ参加可能。

 

 ほかに、猫の写真の撮り方教室(事前申込制、参加費3千円)、フラワーフォトフレーム教室(同)なども。無料のコンサートやしつけ方講座などもある。

 

 問い合わせは、ちよだ猫まつり実行委員会(070・1493・2828、香取、安尾)まで。

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佐藤法雪さんによるリアル猫ヘッドアートプロジェクト=実行委員会提供
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出典:sippo
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