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絵画、ぬいぐるみ、ペンダント、バッグ……猫アート展、横浜で10日まで 吉沢深雪氏ら参加

相原秀子氏が樹脂で作ったミニチュアの猫ワールド=横浜市のアートギャラリー山手
相原秀子氏が樹脂で作ったミニチュアの猫ワールド=横浜市のアートギャラリー山手

 アクリル画やガラス絵、トンボ玉の装飾品から雑貨まで、さまざまな技法の猫アートを集めた展覧会「猫の展覧会」が10日まで、横浜市の「アートギャラリー山手」で開かれている。人気イラストレーター吉沢深雪氏の原画や、テディベア作家石原路子氏によるテディベア風のぬいぐるみまで、いろいろな猫たちに出会える。

 

(文末に作品のフォトギャラリーがあります)

 

 出展しているのは、同ギャラリーのオーナー古市加代子さんが選んだ画家やアーティストら11人。猫をテーマにした作品展は、開業の翌年から毎年続けてきた。今回が11回目だ。絵画約50点のほか、小物や雑貨まで含めると150点近い作品が並ぶ。

 

「猫の展覧会」会場の様子=横浜市のアートギャラリー山手
「猫の展覧会」会場の様子=横浜市のアートギャラリー山手

 樹脂粘土の相原秀子氏は、1~3センチ程度の小さな猫をいくつも作った。ひげはテグスだ。丸テーブルの中央に置かれた魚を、数匹の猫が取り囲んで狙っている様子や、トングを持ってドーナツやケーキを前に立っているケーキ屋さんの猫、ショウブやこいのぼりと戯れる猫たちなど、いずれも物語がある。手のひらサイズの置物だ。

 

 銅版画の田代幸正氏の作品は、銅版の技術を生かしたペンダント。1~2センチ角ほどのペンダントトップは、銅製の枠の中に銅版でかたどった猫が入っている。小さな目など表情もあり、ヨーロッパ・アンティーク風のガラスで閉じ込めて、遠近感も出した。

 

田代幸正氏の銅板によるペンダント=横浜市のアートギャラリー山手
田代幸正氏の銅板によるペンダント=横浜市のアートギャラリー山手

「ベレーちゃん」シリーズで人気の吉沢氏は、今回の展示のために、中華街やマリンタワーなど横浜の風景を取り込んだ絵を描き下ろした。シルクスクリーンに手彩色した絵のほか、高さ1センチほどの焼き物(信楽焼)の猫も出展した。

 

 参加作家は他に、海上ゆかり(アクリル画)、恩田みどり(ガラス絵)、加瀬香織(水彩画、油絵)、中島志緒(日本画、素描、絵はがき)、山中翔之郎(パステル画、ペン画、絵はがきなど)、渡辺由子(帯留め、かんざし、ペンダントトップ、ストラップなどのガラス玉)、米倉寿音(ドローイング、携帯カバー、トートバッグ、マグカップなど)の各氏。問い合わせは同ギャラリー(横浜市中区山手町100-1-1、電話045・628・0267)。

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吉沢深雪氏の作品。おなじみのベレーちゃん
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出典:sippo
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