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sippo・sippo|更新|2017/08/13

犬の飼い主のマナーに、飼い主以外の65%が不満 「トイレの後始末をしない」「吠える犬を放置」…

(写真は本文と関係ありません)
(写真は本文と関係ありません)

「犬飼い主のマナーに関する調査」で、犬の飼い主に対して、犬を飼っていない人の65%が不満を持った経験があることが調査で分かった。


 この調査は、犬の飼い主の男女563名と、犬と一緒に暮らしたことのない男女563名を対象に、アイペット損害保険が行ったもの。


 調査ではまず、犬と一緒に暮らしている人を対象に、「犬が苦手な人への配慮ができていると思いますか?」と聞いた。「どちらかというとできている」という回答も含め、「できている」と回答した人は86.9%と、9割近くの飼い主が、犬を苦手な人のことを気にかけて生活していると答えた。

 


 一方で、犬と一緒に暮らしていない人を対象に「犬飼い主に対して不満を感じたことがありますか?」と、聞いたところ、「不満を感じたことがある」と回答した人が65.2%を占めた。

 


 さらに「犬飼い主に対して不満を感じたことがある」と回答した人に、具体的にどのような点を不満に感じているかを尋ねた。

 


 すると、最も多かった回答は「トイレの後始末をしない」で74.1%。ほかに「同伴禁止の場所に連れてくる」23.2%、「交通機関などできちんとケージに入れない」21.0%など、一般的なマナーを違反している飼い主に不満を感じていることが分かった。


 回答で2番目に多かった「吠える犬を放置している」61.3%のほか、「お散歩中に近寄ってくる犬を制御しない」46.3%、「ノーリード」45.5%など、犬が苦手な人への配慮が欠けていることへの不満も目立った。


 次に、「好き」が半数以上を占めた一方で、4割以上の人が「苦手」と回答した。

 


 犬が苦手な理由は、過去に犬に追いかけられたり、犬に噛まれたりと「昔、嫌なことがあった」と回答した人が44.6%と最も多かった。


 今回の調査では、多くの飼い主が守っているはずの“マナーの違反”と、うっかりしがちな“配慮不足”が、犬が苦手な人の不満を募らせていることがわかった。犬の飼い主からすると「うちの子は小型犬だから」「うちの子は吠えないから」「うちの子は可愛いから」……などの理由で、「大丈夫だろう」と見誤っている可能性もあるのかもしれない。


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