TOP > 犬の殺処分率74.7% 減ったとはいえ…香川がまた全国ワースト!? これで7年連続

トピックス

朝日新聞・朝日新聞デジタル|更新|2017/09/10

犬の殺処分率74.7% 減ったとはいえ…香川がまた全国ワースト!? これで7年連続

(写真は本文と関係ありません)
(写真は本文と関係ありません)

 2016年度に香川県内の保健所に収容された犬のうち、飼い主や譲渡先が見つからず殺処分となった割合は74・7%で、前年度に比べて6・5ポイント減ったが、全国で最も高かった。犬の殺処分率が全国ワーストとなるのは7年連続。6日に開かれた県犬猫対策検討委員会で県が明らかにした。


 県生活衛生課によると、16年度の犬の殺処分数は1875匹(前年度比328匹減)で、これも全国ワーストだった。2位の愛媛県は768匹で、香川は突出して高い。猫の殺処分数は1079匹で全国で20番目に多く、殺処分率は77・8%で17番目に高かった。


 検討委は、犬猫の殺処分率が全国ワースト上位と不名誉な記録が続くなか、県内に多い野犬への対策などを話し合うため識者らを招いて今年度設置された。2回目のこの日は「野犬や野良猫の苦情が多い地域や観光地を重点に、期間を定めて対策をする必要がある」といった議論があった。譲渡推進や次世代教育などの視点も含めて最終案をまとめ、今秋にも県に提言する。


専門の獣医師があなたの疑問にお答えします(健康医療相談)