相談・獣医師回答・コメント

ふく(質問主)


犬アイコン 犬 5歳 オス トイ・マンチェスター・テリア

体重:4kg

飼育歴:3年7ヶ月

居住地:神奈川県横浜市都筑区

飼育環境:室内

4歳3ヶ月のトイプードル男の子。「舐める 噛む 引っ掻く 擦り付ける」という行動が多いため相談させていただきます。
◆肛門の横を舐める前足を噛む。
これは寝る前、寝起きが多く肛門と足を交互に5分以上続きます。
◆顔を前後足で引っ掻く床に擦りつける。これは1日何度もあります。

肛門の横は皮膚が赤くなるので病院で診てもらいましたが原因は不明でかゆみ止めや抗生物質が処方されましたが改善しないです。3年近く続いてます。
顔を引っ掻く擦ることも診てもらいました。耳の汚れがあるものの(首をふる)眼球に傷等ないので原因不明との事です。
他に陰部を舐めることも多かったですが、去年の9月に去勢をしたところ回数が減りました。
トリミングは3週間に一度しています。乾燥肌のようなので薬用を使ってシャンプーしています。

アレルギーがあるのか?ストレスか?癖なのか?長いこと気になっています。どうぞよろしくお願いいたします。

日時2017-01-02 18:21:28

専門の獣医師からの回答

肛門の横、前足、顔を舐めたり掻いたりする状況が3年近く続いている、とのこと。
若い頃からこの様な部分に痒みがある場合、食べ物に関連して生じる痒み(食物有害反応とか、食物アレルギーとも呼ばれます)やアトピー性皮膚炎に注意する必要があります。

痒み止めや抗生物質でコントロールしてこられたとのことですが、食物有害反応であれば出来るだけ原因と思われる食べ物を与えないようにしたり、アトピー性皮膚炎であれば現在は痒みをコントロールする薬剤を使うことで、症状を軽くしてあげることが出来ます。
 
ご質問にもありますように、皮膚炎による痒みが原因なのか、それとも不安などの心理的なストレスからくる問題行動なのかを鑑別する必要がありそうです。
先ずは痒みを伴う皮膚炎が原因になっている可能性について検討し、その可能性が低いようであれば次に問題行動の可能性を考えることになるでしょう。
 
3年近くアレルギー性の皮膚炎で痒みがある場合は、皮膚に慢性的な変化がみられることも少なくありません。「乾燥肌のよう」とのことですので、少しフケも目立つのでしょうか。
改めて診察を受けられ、アレルギー性の皮膚炎が疑わしい場合は一時的に症状を抑える治療で終わらせず、長期的に症状を改善、維持出来る方法がないか主治医に相談されることをお勧め致します。

日時2017-01-12 19:05:09

 

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