DJ MITSU THE BEATSが愛ブヒを題材にアルバム

　才気あふれるヒップホップグループ『GAGLE』で曲作りを担当し、週末はDJとして全国各地を巡回しているDJ MITSU THE BEATS。普段から大きな音がガンガン流れるDJ MITSU THE BEATSの仙台スタジオでイビキをかいて爆睡しているわんこがいるんです。フレンチブルドッグのMARUくん（6歳）は、音楽大好き。子どもの頃から音楽に囲まれた生活をしてきたMARUくんは、曲作り中も足元で睡眠したり日向ぼっこをしたりと、音楽を楽しみながらマイペースに過ごしています。これまでアメリカ・ヨーロッパ・アジアなど4か国にも招聘されてきた世界のビートメーカーDJ MITSU THE BEATSですが、活躍の裏にはこんな頼もしいパートナーいたんですね。

　そしてこの秋、なんとMARUくんの日常や喜怒哀楽をテーマにしたというインストアルバム＋ZINE（写真集）もリリースされました。まさか鼻息が……と思いきや、「デイタイムでのリスニングに適した心地よい曲」とのことです。これは気になりますね。

DJ MITSU THE BEATS
2003年にソロ・アルバム『New Awakening』をリリース。2004年L.A「URB」誌で期待するアーティスト100人に日本人で唯一選出される。2012は4月25日リリースのビートテープ 「beat installments」をリリース、さらに名門ジャズレーベルblack jazz のofficial mix CD「solid black］ を手がけた。2013「beat installments Vol.2」をリリース後、自身のHIP HOPグループ GAGLEのニューアルバム VG+ をリリース。最新作は故Jay Deeへのトリビュートアルバム “Celebration of Jay”がある。

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