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「ペットのいのちと人の健康」で県知事らトークセッション キャンペーンソングも披露

 
ペットとのエピソードを語る湯川れい子さん(手前)と藤野真紀子さん
ペットとのエピソードを語る湯川れい子さん(手前)と藤野真紀子さん
 動物愛護週間の初日の20日、横浜市中区の神奈川近代文学館で、動物愛護シンポジウム「ペットのいのちと人の健康」(神奈川県、朝日新聞社メディアラボ共催)が開かれた。

 太田光明・東京農業大学教授が「ペットが人間に与える効用」と題して基調講演し、「犬と向き合うことでオキシトシンやドーパミンが増え、脳によい影響がある。特に認知症の人など、人の健康に役立つ」と、ペットを飼うことの効用を紹介した。

 2014年に犬猫の殺処分ゼロを達成した神奈川県の黒岩祐治知事と、音楽評論家の湯川れい子さん、料理研究家の藤野真紀子さんによるトークセッションもあった。湯川さんや藤野さんは、それぞれ体験をもと猫や犬への思いを語った。藤野さんは「今の動物愛護法は業者規制を具体的に定めていない」として、法改正の必要を訴えた。

 このほかシンポジウムでは、元「大事MANブラザーズバンド」の立川俊之さんがヒット曲「それが大事」の歌詞をペットへの想いに替えた、動物愛護キャンペーンソング「それが大事~Animal rights~」を披露。動物愛護5団体の代表によるパネルディスカッションもあった。