相談・獣医師回答・コメント

ちびこ(質問主)


犬アイコン 犬 8歳 オス 雑種

体重:10kg

飼育歴:7年6ヶ月

居住地:愛知県名古屋市守山区

飼育環境:室内

初めてご相談します。まだ気持ちの整理がつかず参っています。
昨年11月に耳の下が腫れ、かかりつけの獣医さんを受診。炎症でしょうと抗生剤を頂きました。腫れはすぐ引いたのですが、約ひと月後にシコリを見つけ再度受診。原因はわからないが、片方だけなので甲状腺ではないと、キクリアを処方されました。
1月になってもシコリは治らず、念のため他の病院を受診するとすぐに穿刺し、甲状腺腫瘍とわかりました。手術の準備としてレントゲン、エコー、血液検査をおこないました。エコー検査の結果、肝臓にも影がある、転移性のものかはわからないが、先にCTを行い、病巣特定した方がいいと言われました。
現在は元気で食欲もあり、何度も全身麻酔をおこなうよりは、甲状腺腫瘍の切除を早く行い、予後によって治療したいと思ったのですが、いかがでしようか。有効な治療法もあれば教えて頂きたいと思います。
急な事で、まだ動転しています。もっと早く転院し、検査をしていればとくやむばかりです。
よろしくお願いいたします。

日時2018-02-02 11:11:05

専門の獣医師からの回答

 穿刺の検査で甲状腺腫とあるのでそうなのでしょうが、甲状腺は喉の下にあります。書き方なのかもしれませんが、本当に耳の下であれば、リンパ節や唾液腺の可能性もあります。
 甲状腺腫瘍の3割以上は見つかった時には転移が見られるとされていますので、CT検査などで腫瘍およびその転移がないかを見るのでは非常に有用です。また、甲状腺のホルモン検査もされたほうがいいでしょう。転移がない場合には、手術が第一選択ですが、まれに致命的な合併症を併発する場合もあります。放射線療法や抗がん剤を併用する場合もあります。
 腫瘍のステージにより寿命がずいぶん異なります。後悔をしてもその子にはメリットは全くありませんので、なるべく早めにCT検査と治療を開始することをお薦めします。いずれにせよ、担当の先生と十分話し合ってその子にあった治療法をさがしてあげてください。お大事になさってください。
 

日時2018-02-06 19:38:18

ちびこ(質問主)


回答、ありがとうございます。
今日CT検査等、受けてきました。残念な事に、肝臓にも腫瘍が多数ありました。生検の結果はまだですが、来週甲状腺の手術を受ける予定です。術後のリスクをいろいろ伺い、大きなショックを受けましたが出来るだけの事はやってみようと思います。肝臓について、放射線、抗がん剤など有効な治療法があれば教えてください。

日時2018-02-06 20:46:09

そうですか。残念ですね。
肝臓の腫瘍が甲状腺腫瘍とは限りません。多数あったということであれば原発でなく、転移病巣の可能性が高いでしょうね。いずれにせよ病理結果を待っての治療になるでしょう。そこまで診断される先生であれば、その後の治療は、その先生と一緒に考えられてください。
 今後の治療は、命に関わることです。診察しない上でのコメントは逆にリスクが増してきますので、私の役目はここまでです。
お大事になさってください。

日時2018-02-07 10:48:02

ちびこ(質問主)


ありがとうこざいます。
現状を受け入れ、出来る限りの治療を行うつもりです。回答を頂いて、現在の方針に間違いはないと思えるようになりました。本当にありがとうこざいました。

日時2018-02-07 13:33:27

 

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