相談・獣医師回答・コメント

まりはは（質問主）

ここ2年、夏の終わりに、鼻鏡周りと口周りが赤くなります。今年は早く5月からです。過去の相談を参照いただきたいのですが、ことしもジュクジュクはなく、獣医師いわく、利き足の左で左をかいている様子。耳も患部以外はきれいです。
ただ発症と同時期、旅行から帰ると左目が結膜炎に。ティアローズで2週間で良くはなりましたが、今も特に散歩のあと左側だけ涙がついています。余ったティアローズを時々さしています。
フードはグレインフリーのプレミアム。食べ物アレルギーはおそらくありませんが、私が徹底して、小麦や牛豚などのアレルギーになりやすいと言われる食材、市販のおやつは与えず、鳥の砂肝やレバー胸肉の手作りりおやつをあげています。
一昨年、近隣の獣医師によるステロイドの処方とざん減のし方の悪さで犬の体調ががみるみる悪くなった過去があり、今年も薬は使わずメディカルアロマのジェルとスプレー、散歩後の体拭き、草になるべく入れない、努力はしております。
さらに先日散歩に出て3分、突然道に立ち尽くしました。倒れたのではなく立ち尽くすという感じ。その日やや呼吸が荒かったのと後肢が震えていました。前に進むでも下がるでもなく、何度可前肢を交互に上げて入れ替えるような場面もありました。
抱いて連れて帰ると三階建の家の階段を難なくのぼり降り、ごはんも完食。発熱嘔吐、下痢便秘もこの日も普段からもありません。
ただ心配なので夕方医師にみせると、胸の音も筋肉骨格も触診では問題無し。行く途中も普通に歩き帰りも問題ありませんでした。診察で5歳の時から毎年11月に受けている健診の腹部胸部のレントゲンやエコーでも異状無し。
その日以降立ち止まりはありませんが、元々アイコンタクトが凄い子ですが、最近さらに見るようになり、散歩中いつもずっと引っ張っていたのに、たまに遅れてついてき、嫌そうにしているようにも思うときがあります。わがまま言わない子なので結局ついてはきます。気分の問題か、どこか辛いのか、何か訴えてのだとは思います。
さらに最近、散歩中やたまに自宅で、逆しゃっくりのようにウゴウゴいうことがあります。そしてくしゃみを結構します。鼻の赤みとと関係ありそうで。くしゃみはとても気になります。
つい昨日今日気になりだしたことですが、ソファ登るとき、利き足の左前を一瞬ためらうというかかばって登っている気がします。先日立ち尽くしたことと関係しているのか。
8歳と半年。確かにシニアの入口ではありますがかまだまだ若いし、老化とはあまり考えたくはありません。ただ現実を見て、初期対応できればと思います。相談内容が多くすみません。鼻のこと、足と立ち尽くす理由、くしゃみと逆しゃっくりの3点、よろしくお願いいたします。